四街道公民館祭です。

1月28日(日) 四街道公民館祭が終わりました。 10時に千代田公民館に集合し、基礎練習のあと3回通しました。そして、最後は新人中島さんの前説を見せてもらいました。 11時半頃、四街道公民館に移動し昼食を取りました。模擬店のおでんセット(250円)とコーヒー、坪井さんが差し入れてくれた焼き芋、パンをいただきました。中庭は寒かった。この時期の公民館祭は初めてなので勝手が違います。 中島さんの奥様、入村代表が合流。 前の団体が早く終わり、1時半頃にはホールが空きました。お客様も一旦外に出てしまい、改めて入場して下さった方は25人。 まずは中島さんの前説。とても盛り上がりました。 お芝居も集中して観ていただいたので、いつもより良くできたと思います。多少の失敗はありましたけどね。 お疲れさまでした。

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1月26日(金)の稽古でやんす。

早いですねえ。もう1月最後の稽古です。 四街道公民館が公民館祭で使われているため、今日は千代田公民館(視聴覚室)で稽古をしました。千代田公民館は久しぶりです。周りに新築の住宅がたくさん建って、ちょっと迷子になりました。 時間は19時から21時。寒かったあ。 ○ストレッチ・発声(軽く) ○『穴~キツネとネズミの物語』稽古。 日曜日に四街道公民館祭で上演する朗読劇です。私は語りをやるのですが、もともと滑舌が悪い上に、寒さと部屋の乾燥もあってカミカミでした。明日、自主練をして改善したいと思います。 出演しない他の劇団員にも見てもらいました。キツネとネズミの被(かぶ)り物が好評でした。演者がテキストに視線を落とすと、被り物が正面を向いて語り出します。演出の北原さんのお手柄です。さすがですね。 悪いネズミたちにもダメ出しがありました。あまり悪そうに見えないというのです。歩き方や動きに様々な注文がありました。もともとお二人とも上品な奥様なので、なかなか難しいと思います。でも、自分とかけ離れた役ほど、やっていておもしろいものはありません。稽古の最後の方ではいっぱしのワルに見えましたよ。ワルを楽しんでください。 悪いネズミたちに出くわした時に、主人公の発見が必要という指摘もありました。これは以前から西田先生がおっしゃっていたことです。先生曰わく「発見が大切ですよ」と。みんな復唱!「発見が大切、大切は発見……」 それから、ネズミが穴に入る時の動作にも指摘…

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1月21日(日)の稽古じゃん。

た1月21日(日)の稽古です。 四街道公民館和室。13時~17時。 ○ストレッチと体操 体幹トレーニング、リンパマッサージなどをやってみました。 ○呼吸・発声 ○本公演候補作『11ぴきのねこ』検討 続きを最後まで読みました。 以下、読了後の感想です。 ・とても面白いが、この面白さを観客に伝えるには、ある程度の速いテンポが必要なのではないか。今の劇団の実力では難しい。 ・歌がとても多く、それらの作曲を依頼しなければならない。今から依頼して、それを稽古するとなると時間が足りないのではないか。 以下、私見です。 ここ数年、毎年候補として上がっている作品です。みんな一度はやってみたいと思いながらも、上記のような理由から断念してきました。昨年、はじめて喜劇に挑戦して、なかなか演出の期待するテンポが出せなかったことも、二の足を踏ませる理由の一つです。 作曲については大きな課題です。どうしてもこの作品を上演したいとなれば、2年計画で準備することもありだと思いました。 ○公民館祭稽古 『穴~キツネとネズミの物語』 3回通してみました。上演時間はおよそ17分ほど。見ていた団員から何点かダメ出しがありました。役者の性でついつい動きたくなってしまうので、台本から目が離れて妙な間ができます。セリフを入れてしまった方がずっと楽ですね。しっかり流れるようにもう少しやりこみましょう。 ↓ 演出 北原さんのお手製かぶり物

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