『天国までの百マイル』稽古順調です。
ブログをお読みの皆さん。お久しぶりです。
しばらく更新をサボっていました。ごめんなさい。
さて、長野克弘先生に演出をしていただき早くも2ヶ月が経ちました。
毎回、長野先生のお人柄と話術で稽古場には笑いが絶えません。
でも、一方動きの少ないセリフ劇には予想以上に苦戦しています。
演出がユーモアを交えながらも具体的かつ的確なアドバイスをしてくれるので、なんとか少しずつ前に進んでいるとは思うのですが……。うーん。まるで代表が研究しているカタツムリみたいだ。
長野さんが「だいじょうぶ。出来ますよ」と励ましてくれることを信じて頑張るだけです。
↓ 「輪違屋糸里」
京都島原遊郭の遊女糸里の物語。舞台は幕末の京都。もちろん新撰組も出てきます。この作品を読んで私も島原を訪れました。輪違屋は現在も茶屋として営業しており、見学は出来ませんが、揚屋造りの角屋は見学が可能です。
輪違屋糸里 上 (文春文庫)作者: 浅田 次郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/03/09メディア: 文庫