イメージを広げよう

演出の深山先生から課題が出されました。 作品の舞台が江戸時代の信州、遠州の村ということもあり、馴染みの薄い物事がたくさん出てきます、それらをみんなで調べて共有し、イメージを広げなさいとのことでした。 早速、台本から14の項目を取り出して皆さんに調べてもらうことにしました。 ①とちの実団子②水牢・年貢③越中富山の薬売り④水呑百姓・おとな百姓⑤信州から遠州への峠越え⑥やまんば⑦砂糖⑧芋田楽⑨コギノ織り⑩中泉(の代官所)⑪焼き畑⑫ヒヨドリ⑬江戸時代の農民の生活⑭秋葉神社 すでにほとんどの項目の担当者は決まって、早い人はレポートも提出しています。発表が楽しみです。

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7月3日の稽古です。

金曜日の稽古は、演出助手の私が進行することになりました。この日は台本の訂正の確認と本の読み合せをしました。福山先生から相手役を見て台詞を相手に届くように読み合せをするよう助言がありました。皆さん、その助言にしたがっていました。前回よりも実感のある言葉のやり取りになったように感じました。 来週は読み合せの後半をやります。やっぱり稽古は楽しいです。公演ができるかまだ微妙な状況ですが、できることを信じてまずは稽古を楽しみましょう。

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